「口遊む桃夭の詩句雛飾」の批評
回答者 いるか
辻 基倫子さん、こんにちは
うららか句へのコメントありがとうございました
拙句に好意的な解釈嬉しいです
確かに子供らはちょっと違和感ありましたかね、、
実は単なる語数合わせでした、、
提案句もよいですね
すっきりまとまっています
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 辻 基倫子 投稿日
回答者 いるか
辻 基倫子さん、こんにちは
うららか句へのコメントありがとうございました
拙句に好意的な解釈嬉しいです
確かに子供らはちょっと違和感ありましたかね、、
実は単なる語数合わせでした、、
提案句もよいですね
すっきりまとまっています
今後ともよろしくお願いします
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回答者 鈴蘭
再び失礼します。こちらの句は人間と雛飾りが見えますね。あまり深く考察してはいませんが、自分なら「雛飾る」にするかもと思いました。
口遊む桃夭の詩句雛飾る
(詩句を略せるとも考えられますが、あっても悪くないという気もします。作品名は難しいですね。)
点数: 1
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回答者 ヒッチ俳句
こんばんは。
お世話になります。
前の句にコメントしようと思っていたら、2作目を投句されましたので、こちらにお邪魔しました。
前の句の鈴蘭さんのコメントにもあったように思いますが、桃夭の詩の意味は雛飾に包含されていますね。ですからそれを句に入れることは季語の説明になりかねない、との懸念でしたね。
しかしながら、「詩経」「四言古詩」
「桃夭」をすぐに理解出来る人はそんなに多くはないのではと思います。
季語の説明になっているかどうかよりも、通じるかどうかではないでしょうか。
作者は意味を知っているから口遊んでいるのですが、読手に伝わるかが心配です。
前の句に提案と思って考えましたので、
ここに置かせて頂きます。
床の間の四言詩降ろし雛飾る
四言詩の掛け軸を背に雛飾る
掛け軸であれば、何か意味は良くわからなくても、四字熟語みたい(笑)なものが書いてあることは分かるかなと思います。
作者のみ知る意味でありますが、読手には微かに仄めかすことは出来るかなと思いました。
いづれにしても高度で、難しいテーマに挑戦されていることに、いつも感心させられます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
「桃夭」をそのまま入れるのはどうかな、とも思いましたが、古典をそのまま句に入れ込むとどんな感じになるか試してみました。自分の行動が景として出るようにし、前句でご提案いただいたことを踏まえた句にしたつもりです。