「三寒も四温も母の腕まくり」の批評
回答者 東野宗孝
なお様
早速アドバイス頂きありがとうございます。
初歩的な間違いまで、丁寧に解説して頂きありがとうございます。
1.季重なり
とても初歩的な誤りでした。
2.「ぞ」
明日の朝は、雪かきで大変だ!という気持ちで、切れ字として詠んだのでしたが、確かに付け足しみたいになっています。
3.確かに言われみれば類想中の類想でした。
久しぶりに降り積もった雪を見て、勢いで詠んだのですが、推敲を怠っていました。
やはり、少し振り返って考える事が必要だと、猛反省しています。
ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
点数: 1
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こんにちは。前句「マラソンの応援暖かき背中」には、たくさんのコメントおよびご提案句、有難うございました。
皆さん、この「背中」は選手の背中だと思われましたよね?暖かい声援を受けるマラソン選手と。
ここでまとめてお詫びします。
句意は全然違うんです(涙、汗)!
マラソンを走る選手はランニングシャツに短パンで寒そうだけど、応援する私は厚着しているし、まして今日は天気がいいから背中が暖かいよ、というような意味だったのです。私の表現力のなさから全く伝わりませんでした。コメントくださったみなさん、申し訳ありません。勉強し直します!
本句、また教えてください。某句選で三寒四温がお題でした。私は掲句を考えました。意味は、「三寒でも四温でも関係なく水仕事をする母」を詠もうと思ったのですが、なお2が、「お前それじゃ、三寒四温の意味がないだろ!」と言ってきたので自選ボツにしました。
この辺、どう思われますか?ご意見よろしくお願いします!