「海の神祀り新海苔豊かなり」の批評
回答者 るる
こんにちは。るるです。
【亀戸の】へのコメント、ご提案ありがとうございます。
「箸置きだと室内の景になって野外の景の梅と親和性も弱くなってしまう」考えが及びませんでした。大変勉強になりました。ありがとうございます。
江東区にお住まいの頃もあったのですね。錦糸町・亀戸ずいぶん変わりました。藤の頃の船橋屋の風景もいいですね。いつか詠んでみたいです。
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作者 いるか 投稿日
回答者 るる
こんにちは。るるです。
【亀戸の】へのコメント、ご提案ありがとうございます。
「箸置きだと室内の景になって野外の景の梅と親和性も弱くなってしまう」考えが及びませんでした。大変勉強になりました。ありがとうございます。
江東区にお住まいの頃もあったのですね。錦糸町・亀戸ずいぶん変わりました。藤の頃の船橋屋の風景もいいですね。いつか詠んでみたいです。
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回答者 春の風花
いるか様 こんばんは
拙句「笹鳴き」へのコメントと提案句をありがとうございます。
ご提案句
「傘を閉じれば高き空」としたことで
カメラワークが下から上に・・・いいですね!
素敵な句になりました。
ありがとうございます。
御句
新海苔の豊かな様子と海の神への感謝の気持ちが込められた
気持ちのいい句だと思います。
新海苔食べたくなりました。
此方では新海苔を食べる機会がありません。
またよろしくお願いいたします。
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回答者 独楽爺
今晩は。
「豊かなり」はお気持ちは分かりますが理屈の押し付けだと思います。
上五中七の漢字の視覚と響の固さを少しでも取り戻すためオノマトペの出番でしょうね。
"海の神まつり新海苔ふんわりと
俳句は韻文ですので響きの柔らかさは大切と思います。
ご理解のほどよろしく。
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回答者 あらちゃん
いるかさまこんばんは。
新海苔を上五にして詠んでみました。
新海苔の豊漁を呼ぶ海の神
よろしくお願いいたします。
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回答者 るる
こんばんは。るるです。
青い海の色、艶やかな黒い海苔の色が鮮明で清々しい句だなと思いました。
【新海苔てふ母なる海の恵みかな】もいいと思います。新海苔を母なる海がしっかりと守っているような、育てているようなイメージを強く感じます。
素敵な句をありがとうございます。
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回答者 イサク
こんばんは。
「り」の韻を狙ったのはわかりますが、「祀り」は人間つまり自分たちの行動の動詞のためか、違和感を感じます。
「海の神」は言わずとも祀られているもの、というのも感じてしまいますね。
また、「新海苔」という季語を使う以上「寒海苔」「初海苔」「海苔」との差別化が欲しいところですが、この句で「新」感が出ているかというと難しいところ。「豊かなり」という下五着地のために期間が長く感じるからでしょうか?
海産物季語を採る、という句で「海の神の恵み」的な発想も、類想回避の工夫が要りそうです。
「海の神」を生かした提案句が上手く出てきません・・・
全く別の句になりそうなので提案句は保留します。いいアイデアがあれば再訪します。
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回答者 春の風花
いるか 様 こんばんは
再訪です。
拙句「仏の座」へのコメントと提案句をありがとうございます。
今回いつもと違う句を作ってみたいと思い切った内容にしてみました。
いるか様の鑑賞とても素敵だと思います。
私も同じようなことを感じ詠みました。
ご提案句
この星の動ける音や仏の座
地球をこの星としたことで字面が柔らかくなった感じがして良いと思います。
ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
恵みの母なる海の神を祀り今年の新海苔はこんなにも豊かに実った
「新」海苔の目出度さが少しでも出れば、、
うーーん、中七に季語が埋没しているので少しパンチ弱めか、、、
新海苔てふ母なる海の恵みかな
うーん、ちがうなぁ、、今日もタイムアップでギブアップです(涙