俳句添削道場(投句と批評)

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笑いあいともに過ぎしや初夢の

作者 ひなたぼっこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初夢の残像はハッキリしないものの,夢の中で何に対してかわからないが,
自分自身もその中にいて声を出して笑っていたことを覚えている。
こうした初夢は初めてであったので、俳句にできたらうれしいと思いました。
もしかしたら意味不明の句になってしまうかもしれません。

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「笑いあいともに過ぎしや初夢の」の批評

回答者 いるか

ひなたぼっこさん、こんにちは

御句拝読しました
新年からよい初夢をご覧になったのですね、実に目出度い!
これは確かに俳句に残したいところですね

さて本句、俳句的に見ると下五のいい流しが省略している語が見えてこないので少しもやもやしますね
そこらへんを踏まえましてふたつばかり
 初夢の笑い声のみ残りけり
 初夢や朧げに聞く笑い声

またのご投句をお待ちしております!

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『笑いあいともに過ぎしや初夢の』 作者: ひなたぼっこ
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