俳句添削道場(投句と批評)

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恩師へと花の素描の初手紙

作者 いち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

中七がやや抽象的か?
工夫した点は上五です。
恩師への気持ちを込めた句です。

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「恩師へと花の素描の初手紙」の批評

回答者 なお

いちさん、こんにちは。
御句拝読しました。全体に柔らかく華やかな雰囲気で、いいですねー。
コメント、ちょっと細かくなりますがご容赦ください。
上五の「恩師へと」ですが、確かにそうだと思いますが、少し説明的かなと思いました。恩師への、ではいかがでしょうか。
花の素描の、いいですね。しかし、上五を恩師への、と提案しますと、「の」が重なりすぎるので、「花のデッサン」とさせていただこうかと。
最後に下五の季語ですが、初便りというのがあります。年が変わって最初に出したり受け取ったりする手紙のことです。これを斡旋なさってはいかがでしょう?

・恩師への花のデッサン初便り

うーむ、上五は「恩師へと」でもいいかな?いや、そのほうがいいかな?「送る」「届ける」感が強まるかも!

・恩師へと花のデッサン初便り

よろしくお願いします。
よろしくお願いします!

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★★★★★

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「恩師へと花の素描の初手紙」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

いちさまこんばんは。
「初手紙」なのですが、手元の歳時記には載っておりませんでした。
いちさまの歳時記には載っておりますでしょうか?
「年始状」で詠んでみました。

恩師へと手描きの花の年始状

よろしくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『恩師へと花の素描の初手紙』 作者: いち
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