「ガザの報みかん剥く手の温もりや」の批評
回答者 なお
スズキさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。つくづく、戦争は嫌ですよね。
「や」は、句の途中でアクセントをつけたり、区切りのために置くので、最後に置くことはあまりないですね。
少し語順を変えると流れが良くなりますよ。
・蜜柑むく温もれる手にガザの報
よろしくお願いします。
点数: 1
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作者 スズキ 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 なお
スズキさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。つくづく、戦争は嫌ですよね。
「や」は、句の途中でアクセントをつけたり、区切りのために置くので、最後に置くことはあまりないですね。
少し語順を変えると流れが良くなりますよ。
・蜜柑むく温もれる手にガザの報
よろしくお願いします。
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回答者 独楽爺
おはよう。
一般に切れ字「や」の効果は次の通りです。
「や」の前後の二つ句に切り離し、まず直前にある言葉を詠嘆するので読者はそこに注意を引かれます。句全体としては広がりや余韻をのある句に仕上がります。ということで
"蜜柑むく手の温もりやガザの報
ご参考までに。
点数: 1
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回答者 独楽爺
再訪です。
はじめてにしては良くできていますよ。今や、本はもちろんネット上でも情報は溢れているので少し学習されるとすぐ上達されると思います。
頑張って下さい。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
家族団欒でみかんを食べている時、テレビでガザのニュースを観て、自分は温かい時間を過ごしているのに世界で悲しく辛いことが起こっている事は対する憤りを詠みました。