作者 五郎 投稿日
回答者 なお
五郎さん、こんにちは。
御句拝読しました。先のお二人のコメントと似ていること、ご容赦ください。
二点気になりました。
一点目、誰が描きし、とのことですが、もうご自身で野生動物とおわかりですね？それならば、「誰が描いたのだろう？」とか疑問形にせず、「獣の描きし」とかに言い切ったほうがいいと思います。
負乗さんのご提案句のように。
二点目、動物の足跡からナスカの絵に発想を飛ばすのはとても面白いと思いますが、原句では動物のことが言及されていませんので、誰かが本当にあのナスカの絵（大きな鳥のような）を描いたかのように読めます。
ナスカの絵のような足跡、という構成にした方が誤読が避けられると思います。いるかさんのご提案句の二つ目のようにです。
よろしくお願いします。
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回答者 いるか
五郎さん、こんにちは
御句拝読しました
へぇ、すごい！雪原に野生動物の足跡ですか、、
九州住みの私には別世界のお話です！
まぁ、雪国には雪国の大変さがおありになるのでしょうけども、、
さて本句、雪原の足跡とナスカの地上絵との取り合わせは面白いと思いました
ただ、二物にするのであれば一度上五を切りたいところですね
雪原や誰が描きしナスカの絵
また、今の中七下五だとナスカに想いが飛んでいる感じを受けるので、雪原の方にフォーカスしたいと思いました
雪原にナスカのごとき足の跡
今後ともよろしくお願いします
点数: 0
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回答者 負乗
五郎様、初めまして。
明けましておめでとうございます✨
私も、獣の足跡とナスカ絵の取り合わせ、新鮮に感じました。
ただ、「誰が描きし」に散文感はないですかね…？
獣を入れた方が良いかなと思いました…
「獣らはナスカ絵描けり雪の上」
とか…
これも散文感はありますが…😓
宜しくお願いします🙇
点数: 0
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雪原の中の道を散歩していたら、野生動物たちは夜中に見事な足跡の絵を残していました。