「青空にただひとつ映ゆ白日傘」の批評
回答者 あらちゃん
朝凪さまおはようございます。
御句そのまま詠んでしまってはいかがでしょうか?
青空に眩き白の日傘かな
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 朝凪 投稿日
回答者 あらちゃん
朝凪さまおはようございます。
御句そのまま詠んでしまってはいかがでしょうか?
青空に眩き白の日傘かな
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんばんは。
◆「映ゆ」「映える」は自分の意見を説明する動詞です。使わずに「目立っている」と思わせたいところです。
◆「ただひとつ」の「ただ」が要るかどうかは、推敲ポイントです。大抵の場合は作者が感情的に「ただ」と言っている場合が多く、省略可能です。
初手では、こんな形を思いつきました。
・青空にぽつんとひとつ白日傘
「映ゆ」と言わなくても、青空の中に白日傘が目立っている映像はわかるでしょうか?
この形でも「ぽつん」と「ひとつ」は情報が重複しており、どちらかを削ってすっきりさせたいところです。
以下では「ぽつんと」を削って、句の生きるような言葉を足してみます。
・青空を受けとめ白日傘ひとつ
点数: 2
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回答者 いるか
朝凪さん、こんにちは
御句拝読しました
青と白のコントラストを詠いたいとのことですよね
であれば、二つの対象を読み上げる対句などいかがでしょうか
青き空白き日傘のありにけり
ただ青き空に日傘がただ白く
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
[句意について]
跨線橋の階段をのぼっている時、
見上げた先で青空をバックに白い日傘を
さした人が立っていました。
青空の青に白い日傘が映えてるなぁ、と
言いたいのですが、しっくり来ません。
どう推敲すればよいでしょうか?
[あとがき]
季節はずれの句でごめんなさい