俳句添削道場(投句と批評)

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初空へ真直ぐにのぼる越天楽

作者 るる  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

初詣で越天楽を聞きました。
くっきりとした音色が空に届きそうでした。

【のぼるがごとし】にしようかと思いましたが、
ごとしの使い方に自信がなく。。
【真直ぐにのぼる】に行きついたのですが、
ますぐって読めるかなあと少し不安が残ります。

どうぞよろしくお願いいたします。るる

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「初空へ真直ぐにのぼる越天楽」の批評

回答者 めい

るる様、新年おめでとう御座います。
なお様も言われているように、有望な方が来てくださってよかったです。
私もいるかさまやなお様と同じでごとくにしないほうがいいと思いました。
初空へまっすぐのぼる越天楽

🙇‍♀️🙏😃🥰

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「初空へ真直ぐにのぼる越天楽」の批評

回答者 いるか

句の評価:
★★★★★

るるさん、こんにちは

御句拝読しました
越天楽の字面とも合わせて晴れやかな初空にすーっとズームアップしていく光景が美しい一句ですね
聴覚と視覚とに訴えかける内容も高度だと思います
あと、これは如くよりも本句の形の方が私もよいと思います
如く等の比喩は意外性オリジナリティがありつつも納得性があるような内容が良いと思っており、のぼるだと少し平凡かと思われますので
あとは真直ぐですが初読だとまっすぐともよんでしまいそうですね
「真直ぐにのぼる」ではなく「真っ直ぐのぼる」のほうが読み手に優しいかもです
とまぁ、細かいことを申しましたが全体的に上手い事出来ているなという感想です
このままいただきます

今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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「初空へ真直ぐにのぼる越天楽」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

るる様、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
早速にて…。
拙句「冴ゆる星」、駄句にも拘らず、鑑賞の上、過分なるコメントを頂き、誠に有難うございますm(_ _)m。
本年も宜しくお願い致します。
さて、御句、感性豊かな良句です!感服しております!本年も、益々ご活躍されますこと、大いに期待しております!

点数: 1

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「初空へ真直ぐにのぼる越天楽」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

るるさん、こんにちは。
あけましておめでとうございます。
昨年は良い新人さんに恵まれました。るるさんもそのお一人です。

御句拝読しました。新年に相応しい、縁起のいい句だと思います。
いるかさんの後追いみたいになりますが、私も「のぼるがごとし」ではない方がいいと思います。
確かに、音楽が空に昇っていくというのは比喩だとは思いますが、作者である、るるさんが、「ああ、越天楽が空に昇っていくようだ」と思われたなら、俳句では、空にのぼると言い切ってしまっていいのだと思います。
「ごとく」は、例えば、

・初空に昇龍のごと越天楽

のように他の人物や事象を比較対象に出す場合には有効だと思います。

なかなか言葉では難しいのですが、とにかく色々と試して、周囲のご意見を聞くことが肝要かと思います。
今年もよろしくお願いします。

点数: 1

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