「君のほほ掠める風に嫉妬する」の批評
回答者 なお
Siroさん、こんにちは。
御句拝読しました。このお気持ち、わかりますよ。
でもね、気まぐれさんのおっしゃるように、嫉妬する、と言ってしまってはつまらないのですよ、俳句というものは。
こんなことがあったのです、と伝えて、自分で自分の感情を言わずに、読み手が、ああ、それは悔しかったでしょうねぇ、と思ってくれるような作りが望まれていると思いますよ。
季語を入れて、私も気まぐれさんみたいに、何かこんな感じでというのが出来たらなあ。
・北風に君は両頬紅く染め
・なぜ君は北風に頬紅くする
彼女の頬が紅潮したのは、北風が好きだからではないのですよ。ただ、風が冷たかったから。でもSiroさんは嫉妬する。そんな感じ?
点数: 1
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密かに思いを寄せる「君」になかなかまだ距離が詰められず、体に触れることはおろか話かけるのも憚られるような間柄の自分。そんな君のすぐそばを掠めて行く風に嫉妬すら覚えてしまうような焦ったさを描写しました。