「店先に空き缶の山蔦枯れる」の批評
回答者 いるか
再訪です
初氷句へのコメントありがとうございました
感想いただき励みになります
あと、私のコメントや提案句も頑張ってはいますが頓珍漢なことを言っている時もあるので、そんな時はしれっとスルーしてください(笑
本句、原句良いと思います!
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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作者 春の風花 投稿日
回答者 いるか
再訪です
初氷句へのコメントありがとうございました
感想いただき励みになります
あと、私のコメントや提案句も頑張ってはいますが頓珍漢なことを言っている時もあるので、そんな時はしれっとスルーしてください(笑
本句、原句良いと思います!
今後ともよろしくお願いします
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回答者 いるか
春の風花さん、こんにちは
御句拝読しました
季語に悩まれたとのことですが、個人的には空き缶の山との荒寥感とも響いてあっていると思います
冬ざれ、なんかも考えましたが具体的にイメージがある方が今回は良いとも思いますし
あと、季語以外で少し悩んだのは語順でしょうか
下五に少し唐突感があるので、風景も併せて一気にまとめてみました
蔦枯れの店先に空き缶の山
うーん、こっちはリズムがいまいちですね、失礼しました
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 めい
風花様。こんばんは
お元気そうで、なによりです。
御句読ませていただきました。
蔦枯れるが、え?という感じになりました。
突然、蔦?
荒寥とした空き缶の山
店の中では、さぞ、みんなが楽しく呑んで騒いでという感じがあるから、この空き缶が生きてくるのだと思います。
蔦枯れるは、とどめを刺しています。
どうも、哀れでやりきれません。
●店先に空き缶の山冬北斗
季語で悩まれたのに、🙇
もし、不快な思いされたのなら、お捨て置き下さい。🙇♀️🙏
点数: 1
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回答者 なお
春の風花さん、こんにちは。
御句拝読しました。寂しい風景ですねー。
空き缶といえば、誤解を恐れずに言えば人の捨てたもの。そんなものが店先に山になっているということは、どう考えてもそのお店は、もう、やっていないですね。
もしかしたら、蔦のきれいに絡まる古風なカフェだったかもしれないし、バー?レストラン?飲食店ではないかもしれないけど。
もちろん他にいい季語があるかもしれませんが、私は「蔦枯れる」で悪くないと思いますよ。そういう、蔦の絡まる素敵なレストランが近所にあって、先日久しぶりに訪ねたら、すごい行列で諦めたばかりだったので…(笑)。
点数: 1
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回答者 慈雨
春の風花さま、こんにちは。
御句、実景なのですね。何とも寂寥感の伝わってくる、佳い一句ですね。
パッと見た時には居酒屋かな…と思いましたが、よく考えたら居酒屋で空き缶がそんなに出ることはなさそうですね。
しかも店先に空き缶の山ということは、やはり営業していない、潰れてしまった店なのだろうと考えました。
「蔦枯れる」の季語、取り合わせとしてちょっと近いかもしれませんが、これによって古びた店だとわかり、「大掃除中かな?」とか「リサイクル回収箱?」といった誤読も避けられますし、私は良いと思いました。
あとは好みの問題で…
個人的には、何の店だったとか、空き缶の種類とかを描写したらストーリーを想像できていいんじゃないかなと思いました。「店先に」は少しだけ説明的な感じもするので。
たとえばですが、
・枯蔦の書店コーヒー缶の山
破調っぽくなってしまってすみません(汗)。
原句、佳いと思いました!
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お世話になります。
季語大分迷いました。よろしくお願いいたします。