作者 ゆきお 投稿日
回答者 なお
ゆきおさん、こんにちは。
再訪です。
あれから色々考えました。
クリスマスという西洋のイベントの歌や演奏を、隣町の黄門様もご隠居所で聞いているだろうか？みたいな句意だと思いました。
しかし、本句で黄門様を読み込んでも、唐突過ぎて理解していただけないと思いました。
そこで、句意は違ってくるとは思いますが、少し読み替えをして、こういうのであれば、読み手はわかってくれるのでは？というのを考えましたので、いくつか置かせてください。
・徳川の遺構に響く聖歌隊
・時超えて届け聖夜のミサの曲
「あ〜、作者の意図と全然違う」と言われるのを覚悟です。繰り返しますが、添削
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回答者 なお
ゆきおさん、こんにちは。
いつも代理投稿お疲れ様です。
ご投句拝読しました。ただ、二つの問題が。
私は水戸黄門のファンですのですぐにわかりましたが、一般的には、西山荘といっても、「どこそれ？」「何それ？旅館？」ということになるのではないでしょうか。
もう一つは、下五の「聞いている」ですが、やはり「何を？」という疑問が。
あと、細かいことを言いますと、西山荘「も」聞いているということは、他の誰か、何かがまず聞いているわけですが、それは誰、何でしょう？
仮に、添削
・除夜の鐘わが施設にも届きけり
とかですと、状況がわかるのですが。
同様に、
・クリスマスキャロルの届く隣町
とか？
すみません、私の理解が足りないか、すごい勘違いをしているかもしれません。他の方々のコメントで勉強させていただきます。
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回答者 頓
ゆきお様、今日は！初めまして、頓と申します！
代理で投句とのこと、誠に、ご苦労様です。
早速にて…。
なお様がお困りの点、私も良く分かります。
クリスマス以外、つまり中七と下五の意味が、このままでは、汲み取れません。実のところ、もう少しコメントが欲しいところです。
入所されている施設では、多分、クリスマスに、何らかの催しをすることと思います。
元句を可能な限りそのまま生かして、クリスマスの季語
◎ 我が聖歌黄門様も聴いている
では如何でしょうか？
意とするところではないですか？
的外れでしたら申し訳ございませんm(_ _)m。
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回答者 こま爺
はじめまして。
俳句
問題は西山荘の知名度でしょうかね。頓さんの黄門様にヒントを得て光國公が良いかもしれません。
"クリスマス光國公も聞いている
次の投稿を期待しています。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お世話になっております、今回も代理で投句させていただきます。西山荘(せいざんそう)とは常陸太田市にある史跡で、徳川光圀の隠居所です。作者が入所している福祉施設の隣市に位置しております。ご感想よろしくお願いいたします。