作者 ふり 投稿日
回答者 イサク
再訪です。
邪道とかではないと思います。
思い思いに楽しむことが大事だと思いますので、いろいろ試してみてください。
掛詞は和歌の技法のひとつですし。
人に伝わるかどうか、自分だけで楽しむか、などはあるかと思います。
たとえば今回の件では、ひらがなで「ながあめ」と書いても「眺め」とは思ってもらえないと思いますので、さてどうする？という点とか。
個人的にはギミックや小細工は大好きですので、面白いことを思いついたらまたお願いします。
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
「長雨惜しみなく」ここに詩的な措辞をもってきましたね。
ただ上五の「愁いては」にも風景がないので、「落花長雨」以上の風景が出てこないのと、「愁いて」いるのは落花？長雨？と思うと、語順や何かでもう少し工夫ができそうに思いました。
「愁いて」「惜しみなく」のどちらかを「落花」「長雨」という言葉に託して、もう少し季語
本当は気持ちの「愁う」を省略したかったのですが、うまくいきませんでした。
・長雨を愁ふるままの落花かな
点数: 1
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連日の雨の中で思って作りましたが、これはどうなんだろう？と躊躇している間にお題が変わってしまいました。
一応、ここに置かせてください。