俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

冬の夜や枕の温み遠き声

作者 博充  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

冬の夜の一瞬を詠みました。
何かは読者にお任せします。

最新の添削

「冬の夜や枕の温み遠き声」の批評

回答者 負乗

博充さん、こんばんは🫡
お世話になります。

これは“三段切れ“ですかね…
散漫になりますかね…

「冬の夜の枕の温み遠き声」
とか…
「温み」は、要りますかね… 

「冬の夜や枕そばだて遠き声」

「遠き声」が、何の声なのか…ぴんと来ません。

 作者が何を聞いたのか知りませんが、何か具体的な方がいいかと…

「冬の夜や枕欹て母の声」

とか…

宜しくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「冬の夜や枕の温み遠き声」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

三段切れを解消する工夫を一度試みられてはいかがでしょうか。特に中七と下五のいずれを主題とするか、枕のぬくみであれば
"冬の夜や温き枕に届く声

一度ご推薦下さい。

点数: 1

添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>

「冬の夜や枕の温み遠き声」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

博充様、再々訪の頓です。
詠み直しました。
 ◎ 冬の夜枕温みて遠き声
失礼致しましたm(_ _)m。

点数: 1

添削のお礼として、頓さんの俳句の感想を書いてください >>

「冬の夜や枕の温み遠き声」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

博充様、今日は!頓です!
先ほどは、丁寧なご挨拶を頂き、恐縮しております。有難うございますm(_ _)m。
さて、御句、こま爺様がご指摘のとおり、所謂、三段切れになっております。よくやらかす私目に、ご指摘する資格はございませんが…。
句意ですが、就寝に当たり、ご両親をはじめ、肉親若しくは親しきお方の声が、遠く彼方から聞こえるようであった…チト深読みでしたかなぁ…。ならば、失礼m(_ _)m。 
 ◎ 冬の夜枕の温みに遠き声
元句を活かし、これで三段切れは、解消できるかと思いますが、あくまでも、ご参考まで! 
失礼致しましたm(_ _)m。

点数: 0

添削のお礼として、頓さんの俳句の感想を書いてください >>

「冬の夜や枕の温み遠き声」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

博充様、今晩は、頓でございます!
先に提案致しました拙句、中七が字余りでした。申し訳ございませんm(_ _)m。
お捨て置きください!

点数: 0

添削のお礼として、頓さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

白障子あければ猫の入りきたり

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

秋しぐれ隣る釣り人黙のまゝ

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

母に似たあわてんぼうの日々草

作者名 渡道 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『冬の夜や枕の温み遠き声』 作者: 博充
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ