作者 やん 投稿日
回答者 なお
やんさん、こんにちは。
御句拝読しました。イメージはつかめますよ！我が家の近くにもこういうところありますし。
ただ、私がどうも引っかかりましたのは、「朱色」なのです。これは、枯葉の色としてお使いですよね？
私の頭の中で、どうも枯葉=朱色と結びつかないのです。
個人的な問題かもしれませんが、私のイメージでちょっと読み替えさせていただきます。
・街路樹の錦のアーチ冬日差
錦秋という言葉があるように、錦は秋っぽいので、冬日差しという季語
よろしくお願いします。
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回答者 こま爺
おはようございます。
ポイントは助詞「は」ですね。
「は」は他と区別して何かを強調したいときに使う助詞です。
御句は街路樹を強調した句と読めます。
私としてはアーチそれも朱色のアーチを強調したい気がします。
"街路樹の朱色のアーチ冬日差し
今後ともよろしく。
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回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
勉強させて頂きます。
御句読ませて頂きました。
「朱色のアーチ」は、さぞ綺麗だったのでしょうね。
冬の柔らかな日差しにキラキラしている様が浮かびます。
良い景のいい句と思います。
ただ、街路樹は一本もあれば、数本もあります。ドライブとありますから、おそらく並木道であったのかなと想像します。
また季語
同じく傍題に「冬日影」がありますので、
並木路の朱色アーチや冬日影
とさせて頂きました。
よろしくお願い致します。
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先日お気に入りのドライブコースを走った時に、赤く色づいた街路樹がトンネルのようになっていて、天気の良い日だったので日に照らされて輝いていた様を詠んでみました。