俳句添削道場(投句と批評)

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漁火の連ねつらねて翁の忌

作者 あらちゃん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

芭蕉忌を詠みました。

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「漁火の連ねつらねて翁の忌」の批評

回答者

あらちゃん様、頓、再訪です。
「冬嶺」、保有の歳時記にありました。良く調べたつまりだったのですが、所詮、つもりはつもり、ですなぁ…。反省です。
重ねて、有難うございます。
季語になりますので、投句し直します!

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★★★★★

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「漁火の連ねつらねて翁の忌」の批評

回答者

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あらちゃん様、今日は!頓です。
午前中は、妻の世話やら、スタッフに檄を飛ばすやら等々で、ソコソコに忙しくしておりました。
さて、御句、芭蕉忌を詠まれたとのことですが、野暮は承知でお伺い致します。
上五と中七の措辞というか表現は、芭蕉忌とどのような関係があるのでしょうか?
低レベルな私目には、申し訳ございませんが、読み解けません…ご指導、宜しくお願い致しますm(_ _)m。

点数: 1

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「漁火の連ねつらねて翁の忌」の批評

回答者 なお

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★★★★★

あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。いつも北国の風情を思わせる佳句を有難うございます。

御句、「連ねつらねて」がリズム・流れがいいですが、もしかしてこれは、漁船団の出漁の様子ですか?
私はどこかの港で、夜に漁火を煌々と点けて何艘も船出していくところを見たことがあります。
それであれば勇壮な雰囲気が出ていていいですね。

一方で私は、御句を拝読して、こんなのが浮かびました。

・漁火の沖に連なる翁の忌

沖と翁を掛けたなどというつもりは全くありません。たまたまです。漁火が沖の彼方に連なっている光景が、なんとなく芭蕉翁と通じるような気がしましたもので…。
ただ乗りみたいですみませんが置かせてください。

点数: 1

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「漁火の連ねつらねて翁の忌」の批評

回答者

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★★★★★

あらちゃん様、頓、再訪です。
漁火の連なる炎が、芭蕉翁への、言葉は適切ではありませんが、供養というか、翁に捧げる灯のようである、そのような意味合いで表現されたのでは?ピント外れでしたら、これまた、申し訳ございませんm(_ _)m。
何やら、最近、一人で、泥沼化して来ております(~_~;)。

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「漁火の連ねつらねて翁の忌」の批評

回答者

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あらちゃん様、今晩は!頓です。
そうでしたか…。単なるピンボケ親父でしたなぁ…。一人芝居で大わらわ…。素人はこんなもんです。失礼致しましたm(_ _)m。

点数: 1

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「漁火の連ねつらねて翁の忌」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

あらちゃん様、お早うございます。頓です。
早速にて…。
ご指摘の点、手前の歳時記には、掲載されておりませんでした…。このような場合、どうしたものでしょうかなぁ…。「冬の峰」で季語とするのは、駄目なんでしょうなぁ…。
歳時記三冊(電子辞書含む)を保有しているのですが、役立たずですね。
ネットは、信頼出来ませんし、新たな歳時記の購入を検討致します。
「冬嶺」ですか…ご丁寧に有難うございます。
感謝申し上げてますm(_ _)m。

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「漁火の連ねつらねて翁の忌」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

因果関係とは一つ事象が在って排他的ただ一つの結果が生まれること。

婆ちゃんと日向ぼっするとんな結果か。
あははのはと笑っう、こっくり居眠りする、静かにだんしょする、等々結果は一つではありません。

理路整然と理由を説明されてだからこう添削するという下りにされるのがよいかと。

因果関係とは 因果関係とは,「原因とそれによって生じる結果との関係」のことで,原因の「因」と結果の「果」が組み合わさった言葉です。 つまり,一つの値を原因として,もう一つの値である結果が変化することを指します。

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