俳句添削道場(投句と批評)

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黙々とひたすらに喰ふずわい蟹

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

蟹を食べる様子を詠んだ句です。
笑ってしまうほどの凡句です。

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「黙々とひたすらに喰ふずわい蟹」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。わはは、笑えますね!激しく共感します!
以前、ある仕事の打ち上げで、みんなで寿司屋に集まった時に、わーっと騒ぎたいと思ったのに、大将が気を利かせたつもりで蟹を出してくれた。幹事役の私は嫌な予感。案の定、みんな無言(笑)。
もうすぐ来る正月も、子どもたちは蟹が食べたいとか言いだした。仕方なく(?)、大量に用意して冷凍してあるけど、みんなおしゃべりしてくれるかな?

さて御句、このようにしてみてはいかがでしょう。

・ひたすらにただ黙々とずわい蟹
・黙々とただひたすらにずわい蟹

「喰ふ」は言わなくてもわかるかと思いました。ただその代わりに入れるのが「ただ」が最適かというと自信がありません。私は好きなのだけれど…。ごめんなさい。

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添削対象の句『黙々とひたすらに喰ふずわい蟹』 作者: 卯筒
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