俳句添削道場(投句と批評)

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桜満開母は助手席で日向ぼっこ

作者 ぽちっと  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

花見に乗せて行った時。

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「桜満開母は助手席で日向ぼっこ」の批評

回答者 なおじい

ぽちっとさん。こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。重要なことは、先にイサクさんが丁寧にご説明くださっています。それをよくご覧ください。
光景は浮かびますよ。とてもいい景色です。私もこんなことしてあげたかった。しかし私が出来たのは、車は車でも、シルバーカーを押す母の付き添いと、車椅子を押してやることだけでした。本当の車に乗せてあげられるぽちっとさんがうらやましいです。

私の提案句を置かせていただきます。

・母乗せて親子二人の花見かな

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「桜満開母は助手席で日向ぼっこ」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。はじめまして。

初心者様ですね。
俳句を始めてみようということで、楽しむことができたらよいなあと思います。
よろしくお願いします。

さて、とはいえ俳句の基本の形を守れておりませんね・・・
俳句と言えば「五・七・五」「季語ひとつ」という、学校でも習う基本形があるのですが、

◆「桜満開」で春の季語、「日向ぼっこ」で冬の季語、となっております。
 この句は明らかに春の季節を詠んでおりますので、「桜」を生かして「日向ぼっこ」はあきらめましょう・・・

◆俳句は五・七・五を基本のリズムとするのですが、七・八・六、ということになっております。
 初心者のうちは、俳句のリズム感を練習するために、できるだけ五七五を守ることをお勧めします。

たとえば・・・
・晴れの日の母助手席の花見かな
次をお待ちしております。

点数: 1

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添削対象の句『桜満開母は助手席で日向ぼっこ』 作者: ぽちっと
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