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双六の下うづくまる小さき足袋

作者 辻 基倫子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

 中七、かなり考え込みました。どのような情景に思われますか?自分としては実景と心象と両方を表現したつもりです。
 双六を遊び終えて、いつのまにか脱がれてその辺に散らかった足袋の情景と、双六の旅をまだしていたい子どもの心を表現したかったのですが、いかがでしょうか。

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「双六の下うづくまる小さき足袋」の批評

回答者 なお

辻 基倫子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
ちょっと悩みました!
「双六の下にうづくまる」これが難解でした。
双六と言えば、普通、コタツか、床に広げてやりますよね。その下にうずくまる?
また、普通は子どもは靴下を履きますが、足袋としたのはお正月だからですか?双六は新年、足袋は冬の季語とのことで、ここは靴下でもいいような。

とは申し上げたものの、双六と脱ぎ捨てられたものを結びつける提案ができませんでした。
他の方々のコメントで勉強させていただきます。

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添削対象の句『双六の下うづくまる小さき足袋』 作者: 辻 基倫子
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