「友逝きて枕を濡らす夜長かな」の批評
回答者 めい
博充さま。お世話になります。
男友達が亡くなった。
私が、男なら、どうするかな?と思い作りました。
●友逝きて詰将棋をす夜長かな
一人で、、友が好きだった将棋を一心不乱にさす、夜長
という句意です。
よろしくお願いします。🙇♀️
点数: 1
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作者 博充 投稿日
回答者 めい
博充さま。お世話になります。
男友達が亡くなった。
私が、男なら、どうするかな?と思い作りました。
●友逝きて詰将棋をす夜長かな
一人で、、友が好きだった将棋を一心不乱にさす、夜長
という句意です。
よろしくお願いします。🙇♀️
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回答者 なお
博充さん、こんにちは。
御句、これって、私が先の句のコメントにご提案として置かせてもらった句ですよね?
提案句を気に入っていただけたとしたらそれは有難いですが、「詠み直し」ということでこのように添削対象にされるのはあまり嬉しいものではありません。
なぜなら、提案句というものは、できるだけ原句を活かしてあまり変えない範囲でと思っていますので、提案者が改作してもいいならもっとやりようがあるからです。
もしかして、私が先の句のコメントの最後に「他の方々がご意見くだされば有難いです」と言ったのをこのように受け取られました?
それは私の提案句に意見がほしいわけではなくて、博充さんの原句に対するご意見を他の方々からもいただきたいということです。
このサイトは削除ができませんし、すでに何かコメントが入っているようです。
これはこれでもう私も勉強させていただきますが、これからはよろしくお願いします。
点数: 4
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回答者 こま爺
こんばんは。
まず上五ですが、経緯、理由、原因を述べて動詞連用形で次に繋げるかたちは、先ずは避けるべきでしょうね。
そもそも枕を濡らすのは友が逝ったことではなく、友そのものだと、つまり事物主義を貫きましょう。
俳句のもう一つ大切な原則は答えを言わないこと。
まくらを濡らすといういきさつ、つまり結果こうなったという答えは言わない、説明しないことですね。
*夜長し遺影の友と枕して
枕して後どうなったは読者の想像に託しましょう。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
詠み直しです