「秋夜長貴女の笑みが常夜灯」の批評
回答者 こま爺
こんにちは。
二点ありますります。
①常夜灯は比喩つまり常夜灯のようだという意味だと思います。「貴方の笑みが」は「貴方と笑みは」でしょうね。
②貴方のと答えを言わない。答
えは読者に想像してもらうものです。
"秋夜長常夜灯なる笑みありて
読者の想像の余白は俳句に必須です。
よろしく。
点数: 1
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 福田優斗 投稿日
回答者 こま爺
こんにちは。
二点ありますります。
①常夜灯は比喩つまり常夜灯のようだという意味だと思います。「貴方の笑みが」は「貴方と笑みは」でしょうね。
②貴方のと答えを言わない。答
えは読者に想像してもらうものです。
"秋夜長常夜灯なる笑みありて
読者の想像の余白は俳句に必須です。
よろしく。
点数: 1
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回答者 慈雨
福田優斗さま、こんにちは。
コメントに句意を書いてくださって助かります!
ロマンチックな一句ですね~。長い夜の幸せな気持ちが伝わってきていい句ですね。
暗い公園で二人でお喋りしているような光景を想像しました。
一点、「夜長」が秋の季語ですので「秋」はつけなくて大丈夫です。
また、俳句など詩歌では恋心を寄せる相手のことを「君」と表現することが多いです。もちろん「貴女」でも良いのですが。
・長き夜や君の笑顔は常夜灯
また、もし「常夜灯」にこだわりがなければ、「夜長」で夜であることはわかるので単に「灯り」などでも良いかと思いました。
・君のかほ灯りとしたる夜長かな
「かほ」は「顔(かお)」の古語です。笑顔であることは、読者が想像してくれるかと思います。
またよろしくお願いします!
点数: 1
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回答者 頓
福田様、今日は!初学の不尽です。宜しくお願い致します。
さて、此方の句が、二作目でしたか…。私目、「高嶺高値」の句を二作目と勘違いしておりました。情景というか、お気持ち伝わって来ます。が、他のご指摘は、慈雨様仰せのとおりで、特に感想はございません。三作目の句に、コメントしておりますので、宜しければ、其方をご参考にしてください。
以上、失礼致しましたm(_ _)m。
点数: 0
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
2回目の俳句を書いてみました。
秋の長い夜も隣で笑ってくれている人が暗い夜も一晩中灯りを照らしてくれている。という気持ちで一句読みました。