俳句添削道場(投句と批評)

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川風に溶ける頃合い芋煮会

作者 辻 基倫子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

前の句の助詞を変えて、現代仮名遣いにしました。このほうが言いたいことや表したい気取らない雰囲気がでるかな?と思いまして。いかがでしょうか。

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「川風に溶ける頃合い芋煮会」の批評

回答者 なお

辻 基倫子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
芋煮会の芋が煮えた頃に、川の風も和むような感じですよね、わかります!
ただ、「溶ける」がどうなのでしょうか…。細かいようですが、芋煮会の芋は溶けないですよ。川の風がとろけるようになる、という意味であればいいですが、その場合でも「溶ける」ではないほうがいいような。

・河原の風とろける頃や芋煮会
・川風も柔らかになる芋煮会
・川風も和(なご)む頃合い芋煮会

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★★★★★

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「川風に溶ける頃合い芋煮会」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

川風にだと、何が風に溶けるのと、意味不明ではないでしょうか。

川風のとすると川風が芋煮さわってまるで溶けるようだと、詩的な措辞として響くと思います。それと主役はあくまでも芋煮会なので芋煮を中心とした表現が適切ではないでしょうか。

ご参考迄に。

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添削対象の句『川風に溶ける頃合い芋煮会』 作者: 辻 基倫子
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