「一年のまん中あたり運動会」の批評
回答者 春の風花
慈雨 様
初めましてお世話になります。
少し前からこの道場はのぞかせていただいておりました。
慈雨 様がまだ句歴1年ちょっとの初心者とは驚きです。
拙句,泡立ち草へコメントをいただきありがとうございます。
迫力ある泡立草の映像が良く見えます・・・
というコメントとても嬉しいです。
ありがとうございます。
ご提案句
・土手すべて領地としたる泡立草
・土手の茶を黄に塗り潰し泡立草
何方もいい句だと思います。
発想を飛ばすのが苦手で、沢山は思いつかないのですが
勉強させていただきます。
泡立草を上五にするか下五にするかは迷ったのですが
やはり下五にした方が良かったのですね。
花粉症、セイタカアワダチソウが原因ではなかったのですね。
泡立ち草さんごめんなさい!
追記
夏井いつき先生の句ご紹介いただきありがとうございます。
あなたがたもセイタカアワダチソウでしたか/夏井いつき
素敵ですね。
面白いし、すっと入ってくるのですが
深い意味はどういうことか、もう少し考えてみたいと思います。
色んな想像ができますね。
御句
一年のまん中あたり運動会
共感できる佳い句だなと思います。
ただ皆様と同じく学年の真ん中あたりにした方が良かったのかなという気もします。
初心者ですので感想だけで失礼いたします。
点数: 1
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お題「運動会」が終わってしまいましたが…(笑)。
最近は運動会の時期も変わってきましたが、私の頃はやはり秋。学年(4月〜3月)としてはちょうど半分が終わった頃です。
イベント事は好きで運動会も楽しんでいたのですが、楽しかった分、終わった後は「あーもう大きな行事も残り少ないなぁ」とか「このクラスもあと半年か」とか思って寂しくなったりもしていました。
この句でそんな心情が伝わるか、それとも単なる運動会の時期の説明になってしまっているか…。諸々、ご指摘ください。