俳句添削道場(投句と批評)

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暖色の折り鶴つなぐ秋の暮

作者 辻 基倫子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

晩秋の頃、寒さの中、入院する人を折り鶴で励ます、という状況です。想像力の働きようのない句で、いわゆる「つきすぎ」ででしょうか?

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「暖色の折り鶴つなぐ秋の暮」の批評

回答者 なお

辻 基倫子さん、こんにちは。
御句拝読しました。とてもいい句だと思います。
私は想像力の働きようがない句とも思いませんし、つき過ぎとも思いませんでした。
折り鶴をつなぐ、で千羽鶴を作っているのかなとは思い、「暖色の」で、スポーツの試合の必勝祈願ではないように思えますが、では何のためだろう?という想像が楽しめます。
鶴を折るというひそやかな時の流れが、秋の暮という季語と響きこそすれど、つき過ぎてはいないと思いました。
このままいただきます。

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添削対象の句『暖色の折り鶴つなぐ秋の暮』 作者: 辻 基倫子
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