「初挑戦チャーハンの味汗のよう」の批評
回答者 慈雨
夕助さま、はじめまして。俳句の世界へようこそ♪
面白い一句を詠まれましたねぇ。調味料入れすぎでしょうか?(*´ω`*)
汗の味の炒飯、それもまた良い思い出ですね!
俳句としては、すでにイサクさんから的確なコメントがされているように、季語がないのはやはり俳句として大きな弱点になるので、改善したいところです。
あとなるべく「五・七・五」に収めたいですね(「初挑戦」が6音で、字余りになっています)。
今は秋ですので、秋の季語を使って
・炒飯は汗の味して夜長かな
とか。
季語は「夜長(よなが)」。秋になって日没が早くなり、夜が長く感じるという意味です。「夜が長くなったので、その時間で慣れない料理に挑戦したのかな?」と読者は想像してくれます(すべてを語らず、読者に想像させるのが良い俳句を作るコツだそうですよ)。
ぜひ楽しみながらいろいろ挑戦してください!
(いつか「私が人生で初めて詠んだ俳句は、炒飯が汗の味だったっていう句で…」と楽しく話してほしいです)
点数: 2
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俳句も初挑戦です。初めてチャーハンを汗をかきながら一所懸命作った時の句です。料理も初めてで、インターネットで作り方を見ながら必死に作りましたが、汗のようにしょっぱくなってしまいました。失敗はしましたが、とてもいい経験になりました。