俳句添削道場(投句と批評)

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秋の川緩く流るる木の葉かな

作者 竜虎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

類想です。流るるを詠んでみた。

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「秋の川緩く流るる木の葉かな」の批評

回答者 あらちゃん

竜虎様再訪です。
拙句にコメント下さりありがとうございます。
茅舎に傾倒しているわりには作風が違うのですけどね(笑)。

「なり」に対するAIの見解です。

「なり」は名詞として「形」「態」「成り」「鳴り」などの意味があります。
「なり」は文語の断定の助動詞から転じたもので、近世以降は助詞として用いられています。
「なり」は副助詞として、名詞や名詞に準じる語、副詞、活用語の終止形、助詞などに付きます。適当なものがあるという気持ちを含めて、ある事柄を例示的に示す意を表します。
「なり」は並助詞として、並列・列挙した中から、どれか一つを選択する意を表します。

以上でした。

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★★★★★

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「秋の川緩く流るる木の葉かな」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

主たる季語は「秋の川」なのですが、
枝から落ちた葉のことを表す「木の葉」という冬の季語があり、「木の葉かな」と詠嘆されてしまってこちらも主役っぽいですね。
やはり季重なりが気になります。

・秋の川緩く流るる葉一枚

点数: 1

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「秋の川緩く流るる木の葉かな」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

竜虎様おはようございます。
御句下五「木の葉なり」としますと季重なり感が薄まると思います。
なりには推定(・・・ようだ。 らしい。 にちがいない)の意味がありますので。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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