俳句添削道場(投句と批評)

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鮎釣りの瀬に点々と明け白み

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

瀬に立ち込む太公望があちこちに。

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明けの瀬やしょゝに鮎釣りの竿ひかる

回答者 卓鐘

朝まずめの鮎釣りの光景、美しいですね。
語順が少し損しているかなと感じました。「鮎釣りの瀬」というと、もう釣り人の現場に焦点が当たるので「点々と明け白む」というと、釣り人の視点から徐々に明け方の光が点々と見えてきた。そんな風に読んでしまいます。
明けていく川瀬を見せて、そこに、鮎釣りの人がポツポツ見え始めるという風に語順を工夫した方が良いかなと思い、手直し句です。ただ、どうしても字余りになってしまいました。「点々といる」ことを諦め、全体の夜明けの川瀬を見せて、一人の釣り人に焦点を絞るとうまくいく気がしました。例)明けの瀬や鮎釣りの竿光りたつ

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「鮎釣りの瀬に点々と明け白み」の批評

回答者 優子

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すみません、明け白みとは夜が明けてゆき、朝になる事でしょうか?💦無知でごめんなさい🙇夜が明けてきて、釣り人があちこちに見えたという事ですかね、本当に無知でお恥ずかしいです💦

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添削対象の句『鮎釣りの瀬に点々と明け白み』 作者: 久田しげき
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