俳句添削道場(投句と批評)

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残暑とはいつの事かと暦みる

作者 東野 宗孝  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつも、丁寧な添削をして頂きありがとうございます。
「添削のお礼として、俳句の感想を書いてください」とありますが、感想など書けません。
早く、感想が書ける様になりたいと思っています。

もう暦では涼しくなっている筈なのに、まだ暑い日が続く今日この頃です。
それで、改めて暦を見ている様子を詠んでみました。

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「残暑とはいつの事かと暦みる」の批評

回答者 なお

東野宗孝さん、こんにちは。
感想は気軽に、お礼だけでもいいんですよ。構えなくていいです。また、自分のことは棚にあげていいですよ(笑)。それがこの道場です。

さて御句拝読しました。このお気持ち、わかりますよ。毎日暑いですよね。
残暑というのは、「立秋を過ぎても続く暑い日」のことで、ちゃんと暦に定義されています。

また、原句ですと、作者が詠んでいるのは例えば春とか冬とか、いつでも当てはまってしまいます。
例えば夏の初めに「そうか…暑中見舞いというのは立秋までに出すのか…それを過ぎたら残暑見舞いになるのか…」というような一般知識に読めます。

これを防ぐには、

・いつまでか暦をあたる残暑かな
・暦見て期間調べる残暑かな

などとすればいいと思います。「暦をあたる」というのは暦で調べるという意味です。

句の評価:
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添削対象の句『残暑とはいつの事かと暦みる』 作者: 東野 宗孝
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