俳句添削道場(投句と批評)

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裸婦像の熱を帯び往き夏休み

作者 豆柴  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつもありがとうございます
夏休みは小中学生のものというイメージで
少年時代の夏の思い出みたいな句にしたかったのですが解りにくいかもしれません

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「裸婦像の熱を帯び往き夏休み」の批評

回答者 なお

豆柴さん、こんにちは。
御句拝読しました。少年少女時代の夏休みは、心身ともに成長する時期ですよね。誰にも色々な思い出があると思います。
御句もわかるのですが、ただ、ご自身でもご懸念のように、「熱を帯び往く」がわかりにくいかもです。
なんでもわかりやすければいいというものではないですが、作句して披露するからには、読み手にわかっていただきたいですよね。
私としては、特に「往く」がわかりませんでした。主体は作者と思いますが、どこに「往く」のか?なぜ「行く」ではないのか?
もしかしたら?と感じるものはありますが、そこまで言わずに、

・裸婦像に熱を感じる夏休み

ではいかがかと思います。
もし、「いや、違うんだよ〜」と言うことであればごめんなさい!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「裸婦像の熱を帯び往き夏休み」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

豆柴様 おはようございます。
お世話になります。
熱を帯び往きが良くわかりません。
勝手な解釈ですが。
思秋期の夏休みそろそろ色気ついて裸婦の絵に興奮している?
裸婦像の絵を隠れ見る夏休み
間違っていましたら「ごめんなさい」
失礼しました。

点数: 0

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添削対象の句『裸婦像の熱を帯び往き夏休み』 作者: 豆柴
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