「夏の宵汗ばむ背中に夏模様」の批評
回答者 竜虎
さ様 こんにちは
初めましてよろしくお願いします。
季語の件はなおじい様がコメントしていますので、日焼けの季語で詠んでみました。
日焼けして背中の痛き寝床かな
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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作者 さ 投稿日
回答者 竜虎
さ様 こんにちは
初めましてよろしくお願いします。
季語の件はなおじい様がコメントしていますので、日焼けの季語で詠んでみました。
日焼けして背中の痛き寝床かな
よろしくお願いいたします。
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回答者 なお
ささん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。日焼け、大丈夫ですか?
初読では、シャツの背中が汗で濡れて波の模様のようになっている、という意味かと思いました。
しかしコメントを拝読すると、素肌のことのようですね。
俳句では季節を重んじますので、季節を表す言葉(季語)を一つ入れることになっているのですが、御句では、「夏の宵」「汗」「夏模様」と3つもありますね。別に反則ではないですが、一つでいいので、その分の音数を、意味を誤解されないように状況を詳しくすることに使ったほうがいいかと思いました。
「夏の宵」とありますが、何か言い換えができそうな気がします。また、「夏模様」と言っても、どういう模様かあまりわかりにくいですね。そうなると、「汗」だけで夏だということがわかりますので、これを生かしましょうか。
・日暮れなほ汗ばむ背中ヒリヒリと
うつ伏せで寝ましょう!
点数: 1
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回答者 山口雀昭
さ様初めましてよろしくお願いいたします。
御句、海水浴して日焼けをし背中が痛いとコメントにありましたので、次のように詠んで見ました。
※ 夏焼けや汗ばむ背中の痛かゆし お気に召しますかどうか
よろしくご検討くださいませ。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
日焼け、いたい。