「桔梗咲くきりきりしゃんを手本とし」の批評
回答者 雀昭
笙染さまお世話になっております。
御句の「きりきりしゃん」昔何処かで聞いたような言葉です、よくよく考えて見ますと
お袋が民謡と踊りが好きで、お酒を飲むと必ず歌い踊ったものでした。小さいながらに
「きりきりしゃん」と唄って踊っいたのを思い出しました。
懐かしい思い出を再現させていただきました。ありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 笙染 投稿日
回答者 雀昭
笙染さまお世話になっております。
御句の「きりきりしゃん」昔何処かで聞いたような言葉です、よくよく考えて見ますと
お袋が民謡と踊りが好きで、お酒を飲むと必ず歌い踊ったものでした。小さいながらに
「きりきりしゃん」と唄って踊っいたのを思い出しました。
懐かしい思い出を再現させていただきました。ありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
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回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
「きりきりしゃん」
こんないい言葉を教えて頂き
ありがとうございます。
世の中には「きりきりしゃん」として欲しい人ばかりですが
まずは自分が「きりきりしゃん」と生きたいと思いました。
御句としましては、
「きりきりしゃん」を活かして、別の季語でお詠みになれば、きっと素敵な句になるのではと思いました。
よろしくお願い致します。
点数: 1
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回答者 竜虎
笙染様 こんばんは
お世話になります。
拙句の鳳仙花のコメントありがとうございます。
ありがとうございます。
御句
きりきりしゃん初めて知りましたが、なんか良い言葉ですね。
桔梗で一茶は詠んでいるんですね。
詠んでみました。
お手本はきりきりしゃんや百合の花
どうでしょうかね?
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 なお
笙染さん、こんにちは。
御句拝読しました。「きりきりしゃん」がわけがわからず、反応が遅くなりました。
先ほどようやくコメントを拝読して、なるほど、そういうことかとわかりました。
確かに、きりきりしゃんとしていたいですねー。
御句、面白いのですが、今のままでは一茶の句の改作的な印象です。一茶の原句も存じませんで偉そうですが、ヒッチ俳句さんのおっしゃるように、桔梗以外、それも花以外と合わせたら違う世界が広がるのではと思いました。
提案句を置かずに申し訳ないですが、今日はこれで失礼します。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お世話様です。
花壇の桔梗が咲き始めました。
’’きりきり しゃんとして咲く桔梗かな’’(一茶)
を思い出しました。
一茶の句を真似したみたいですが、’’きりきりしゃん’’と言う言葉が大好きで、人間幾つになってもきりきりしゃんで居たいものです。
余談ですが、
102歳まで現役の芸妓さんとして活躍されていた「蔦清小松 朝じ(つたきよこまつ あさじ)」さんという、東京柳橋の伝説の芸妓さんと深いつながりのあることがわかりました。
’’「気持ちを引きしめ、背筋をのばす」=「きりきりしゃん」
心がキリッとしていれば、姿もシャンと引きしまります 。’’
生涯にわたり人生の教訓とされていたそうです。
明治時代から平成時代にかけて長年にわたりお座敷に出られていた「朝じ」さんは、
多くの著名人の方々にも慕われており、95歳(平成元年)の時に伝統芸能継承者として、黄綬褒章(おうじゅほうしょう)を受章されました。(ニュースでみました)
**きりきりしゃん’’を’’ を ’’や’’ にしようか迷いました。
宜しくお願い致します。