俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

紅の花火闇夜と恋に落つ

作者 紅葉  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんばんは。以前の火の花(花火)の句をアドバイスを受け、自分なりに推敲していたところ、全く違うものになってしまったため、花火と夜を残して新しくつくりました。花火が美しく光るものの、すぐに落ちていってしまう様を恋に例えました。以前の句は、もう一度しっかりと推敲しようと思います。お時間があればアドバイスや添削、よろしくお願いします。

最新の添削

「紅の花火闇夜と恋に落つ」の批評

回答者 負乗

紅葉様、初めまして😐

花火の紅(赤や黄色のパチパチ…)と"夜の闇"のコントラストを、「恋に落つ」としたところは、鮮やかだと、思いました。

うむ…何か、意味深、ですかね…

紅葉さんは、女性ですか…?

恋に落ちて下さい!

宜しくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「紅の花火闇夜と恋に落つ」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

紅葉さま、こんばんは。頑張ってますね!
花火と恋、面白いところに目をつけましたね☆

御句、最初に読んだときは「花火と闇夜が恋に落ちた」という句かと思いました。
コメントを読んだらそうではなく、「落ちていく花火が恋のようだ」ということなのですね。

それなら、その言いたいことと関係ない情報は削った方が良いと思います。
まず、「紅の」という花火の色を伝える言葉は要らないかと。
次に「闇夜」。花火はふつう暗い夜にやるので、言わずもがなかと思います。

その上で、今回のように2つのもの(恋と花火)の響き合いを表現したい場合、『取り合わせ』という形がオススメです。
季語」と「それ以外」を切り離して詠む形です。

・吾が恋の消えてゆくなり遠花火

またよろしくお願いします!

点数: 2

添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

晩冬や雪溶けかかり春の訪れ

作者名 星くん 回答数 : 2

投稿日時:

わかってる寒波を生きてきた私

作者名 花恋 回答数 : 6

投稿日時:

隧道の向ふに微か秋来り

作者名 ケント 回答数 : 0

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『紅の花火闇夜と恋に落つ』 作者: 紅葉
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ