俳句添削道場(投句と批評)

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夏雲は画鋲五つで留めたやう

作者 シゲ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夏雲はもくもくあまり動きませんので画鋲が何かで留めていると表現しました。

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「夏雲は画鋲五つで留めたやう」の批評

回答者 竜子

シゲ様 再訪です。
青空を白く塗りゆく雲の峰
これが私のイメージです。
句意が変わってすみません。
よろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「夏雲は画鋲五つで留めたやう」の批評

回答者 ヒッチ俳句

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
コメントさせて頂くのは初めてかなと思いますが、御句にはいつも勉強させて頂いております。
この句も、画鋲五つと言う表現が素敵ですね。
季語「夏雲」は、夏の雲の総称ですので、色んな雲の表情があります。作者の詠まれた雲は入道雲かなと思います。
その意味で、季語は「雲の峰」でどうでしょうか?

雲の峰画鋲五つで留めたやう

「夏雲は」と言う説明臭さも弱まるかなと思います。
よろしくお願い致します。

点数: 2

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「夏雲は画鋲五つで留めたやう」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

シゲ様 こんにちは
お世話になります。
夏の雲(天文)
本意 積乱雲は雲の峰という別季語なので、青空に白くもりあがる積雲が中心のイメージになる。男性的な豪快な空の眺めである。
歳時記のありました。「河出書房新車平井照敏編」
もくもく盛りあがるイメージがありますので止まるはどうなんでしょうか?
感想だけですみません。

点数: 1

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