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妹に寿司食わせるぞ兄の夏

作者 堀籠美雪  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

私の知り合いの寿司屋さんは親戚しか板前として取らない。しかし施設の15歳の青年を、住み込みで板前として雇った。勿論その青年に両親はいない。でも同じ施設に妹がいた。住み込みして15年、同じ施設の女性と結婚式の時に、施設長さんが泣いて幼い頃の夢を叶えてと、言ったそうだ。その妹さんは知的障害だったが、シール工場に努めていた時にそのシール工場の社長の息子さんに見初められて、今は、子どもも生まれて幸せなのだそうだ。いい話を聞けた。妹さんはお寿司をお腹いっぱいお寿司を食べたそうだ。

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「妹に寿司食わせるぞ兄の夏」の批評

回答者 感じ

こんばんは🌆
コメント、いつも楽しく読ませてもらってます。^_^。
さて、
「妹」とあれば、「姉」あるいは「兄」の存在は推測でき、「食わせるぞ」から、「兄」は不要かと。
・妹に寿司食わせるぞ雲の峰
あと、夏の星、なんかもいいかもしれないです。
宜しくお願いします。

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『妹に寿司食わせるぞ兄の夏』 作者: 堀籠美雪
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