俳句添削道場(投句と批評)

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手をぎゅっと長靴青き梅雨晴間

作者 シゲ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

3度目の訂正です。

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「手をぎゅっと長靴青き梅雨晴間」の批評

回答者 おかえさき

こんにちは、毎日の投句に感服します!感性も豊かで才能をお持ちだと思います✴
竜子さんと同じくぎゅっとが自分自身なのか、母親となのかが分かりづらいと…(それでもいいかもしれませんが😓)

・スキップの長靴あおき梅雨晴間

足下にフォーカスしてみましたが…
雨が止んで嬉しい気持ちを詠んでみました。
よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「手をぎゅっと長靴青き梅雨晴間」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

シゲ様 おはようございます。
お世話になります。
御句
ぎゅつとが自分の手を握り締めるかとか誰かの手を握っているのか
分かりにくいですね。
提案句です。
長靴の君と手つなぐ梅雨晴間
句意が変わったでしょうかね?
よろしくお願いいたします

点数: 0

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「手をぎゅっと長靴青き梅雨晴間」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

上手いですね。何故そう思うかですが、余白が十分にある句だからです。
「ぎゆっと」と「青き」でその先に見えるシーンについて想像が膨らみます。

仮に、
"梅雨晴れ間青い靴履くこどもかな
と言ってしまうと、単に子どもについて説明しているに過ぎない句と評価されてしまいます。

御句で「句に余白を作る」について勉強させてもらってます。ありがとうございます。

点数: 0

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添削対象の句『手をぎゅっと長靴青き梅雨晴間』 作者: シゲ
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