俳句添削道場(投句と批評)

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紫陽花に着く一滴や何故生きる

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

紫陽花の一滴も人間の生きてる意味も、何故生きるという観点からは何も変わらないでしょうね。

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「紫陽花に着く一滴や何故生きる」の批評

回答者 花恋

こま爺様
一生懸命生きる人と、紫陽花の一滴の雫の汗💧を感じました。仕事でも一生懸命する時と、休み休み細かい所を探しながら仕事を進める時も、両方が生きると言うことでしょうか?なんだか訳のわからない添削になってしまいました。すみません💦これからもご指導どうぞ宜しくお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「紫陽花に着く一滴や何故生きる」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

こま爺さま、こんにちは。
「付く(付着する)」ではなく「着く(到達する)」として使われたのですね。
勘違いしてました、ごめんなさい。
「紫陽花に着く一滴」というやや擬人化に近い措辞+「何故生きる」という観念的な措辞、の組み合わせの是非ですね。難しいところです。

拙句「補助輪を〜」の添削もありありがとうございました。
佳いと思ったのですが、「竹とんぼ」だと季語にならないのではないでしょうか。
ただ表現はとても参考になりました。ありがとうございます!

点数: 2

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「紫陽花に着く一滴や何故生きる」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

こま爺さま、こんにちは。
御句、物+心の取り合わせですね。落ちそうで落ちない、しがみつくような一滴を想像しました。
雫から人生への連想、問いかけ調の下五。こういう形も佳いですね。

「紫陽花に一滴」で十分意味が通じるので、「着く」は省略できるかもしれませんね。ただ省略した分で何を入れるかは悩ましい…。
・紫陽花の落ちぬ一滴何のため
・紫陽花の裏の雫や誰(た)がために
うーん、あまり上手くないかもしれません、読み流してくださいませ。。

点数: 1

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「紫陽花に着く一滴や何故生きる」の批評

回答者 シゲ

句の評価:
★★★★★

梅雨コメントありがとうございます。本当にたまたまです。いつものヘンテコな句が投稿できなくなります。またご指導お願いします。

点数: 1

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