「紫陽花に着く一滴や何故生きる」の批評
回答者 花恋
こま爺様
一生懸命生きる人と、紫陽花の一滴の雫の汗💧を感じました。仕事でも一生懸命する時と、休み休み細かい所を探しながら仕事を進める時も、両方が生きると言うことでしょうか?なんだか訳のわからない添削になってしまいました。すみません💦これからもご指導どうぞ宜しくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、花恋さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 こま爺 投稿日
回答者 花恋
こま爺様
一生懸命生きる人と、紫陽花の一滴の雫の汗💧を感じました。仕事でも一生懸命する時と、休み休み細かい所を探しながら仕事を進める時も、両方が生きると言うことでしょうか?なんだか訳のわからない添削になってしまいました。すみません💦これからもご指導どうぞ宜しくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、花恋さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 慈雨
こま爺さま、こんにちは。
「付く(付着する)」ではなく「着く(到達する)」として使われたのですね。
勘違いしてました、ごめんなさい。
「紫陽花に着く一滴」というやや擬人化に近い措辞+「何故生きる」という観念的な措辞、の組み合わせの是非ですね。難しいところです。
拙句「補助輪を〜」の添削もありありがとうございました。
佳いと思ったのですが、「竹とんぼ」だと季語にならないのではないでしょうか。
ただ表現はとても参考になりました。ありがとうございます!
点数: 2
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 慈雨
こま爺さま、こんにちは。
御句、物+心の取り合わせですね。落ちそうで落ちない、しがみつくような一滴を想像しました。
雫から人生への連想、問いかけ調の下五。こういう形も佳いですね。
「紫陽花に一滴」で十分意味が通じるので、「着く」は省略できるかもしれませんね。ただ省略した分で何を入れるかは悩ましい…。
・紫陽花の落ちぬ一滴何のため
・紫陽花の裏の雫や誰(た)がために
うーん、あまり上手くないかもしれません、読み流してくださいませ。。
点数: 1
添削のお礼として、慈雨さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 シゲ
梅雨コメントありがとうございます。本当にたまたまです。いつものヘンテコな句が投稿できなくなります。またご指導お願いします。
点数: 1
添削のお礼として、シゲさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
紫陽花の一滴も人間の生きてる意味も、何故生きるという観点からは何も変わらないでしょうね。