俳句添削道場(投句と批評)

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秋晴れの陸に置かれて廃れ船

作者 大浦美津子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

長年働いた漁船もとうとう寿命を迎え、海の見える道路脇に置かれてます。

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秋晴や道路の脇の廃れ船

回答者 腹井壮

大浦美津子さん、こんにちわ。

腹胃壮と申します。

日常の風景の切り取り方がお上手ですね。

秋晴れと廃船のコントラストがよく合っていると思います。

ただちょっと違和感があったのは「秋晴れの陸」という表現でした。
どうせなら「や」で切ってから視点を地上に移行したほうがよいのではと思います。

それとコメントに道路脇とあったので読者に場所をイメージしやすいように「陸」から「道路の脇」に入れ換えてみました。

点数: 3

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添削対象の句『秋晴れの陸に置かれて廃れ船』 作者: 大浦美津子
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