「紫陽花や夕べを残しひと滴」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、できている句ですね。素敵!
語順もいろいろ試してみたいですね。「や」もいいし、「かな」もいいんですよね、この句の空気。
ひと滴夕べを残す四葩かな
いやあ、原句捨てがたいなあ。詩心、こま爺さんが目指す方向性ですよね!
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 こま爺 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、できている句ですね。素敵!
語順もいろいろ試してみたいですね。「や」もいいし、「かな」もいいんですよね、この句の空気。
ひと滴夕べを残す四葩かな
いやあ、原句捨てがたいなあ。詩心、こま爺さんが目指す方向性ですよね!
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 竜虎
こま爺様 再訪です。
御句
昨日の雨が残っている風景を詠まれたんですね。
ちいさなことに気が付いて佳いと思いました。
「夕べを残し」とあえて連用にされたのは
残しのあとは「消えない」という言葉を省略されたということでしょうか?高度な詠み方ですね。
初心者の私なら普通に
紫陽花や夕べの残るひと滴
と詠んでいました。
点数: 0
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 竜虎
こま爺様 再々々方です。
<御句のテーマは季語のレースなのかカーテンなのか。>
とありますがカーテンは季語とならないと思います。
あくまでもレースカーテンです。
レース(夏の季語)レースの衣服やカーテン、テーブルクロスなど涼しげなので夏に用いられると歳時記にありました。
カーテンを詠まずにすれば読者はレースのクロスと思う人いるかもしれません。
読者にまかせるのも限度があると思います。
まあ、いずれにしても
たいした句ではありませんからどう変えても良い句にはなりません。
いろいろありがとうございました。
点数: 0
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
紫陽花を見て夕べは雨だったと気付きました。