「岩魚釣り岩に己を隠しては」の批評
回答者 74
こんばんは。
岩魚釣り含め渓流釣りの経験はないのですが、以前読んだことのある釣りキチ三平のイワナ釣り編を思い出しました。あの怪物のようなイワナは実在しないとは思いますが…
御句の「岩に己を隠しては」は双方でしょうか。詠手のみでしょうか。隠れ合って対決してる雰囲気とスナイパー的な雰囲気どちらに転んでも面白いですね。
点数: 0
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作者 久田しげき 投稿日
回答者 74
こんばんは。
岩魚釣り含め渓流釣りの経験はないのですが、以前読んだことのある釣りキチ三平のイワナ釣り編を思い出しました。あの怪物のようなイワナは実在しないとは思いますが…
御句の「岩に己を隠しては」は双方でしょうか。詠手のみでしょうか。隠れ合って対決してる雰囲気とスナイパー的な雰囲気どちらに転んでも面白いですね。
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回答者 なお
こんにちは。久田しげき様、いつも勉強させていただいております。
拙句に毎回簡潔なご指摘ご添削有難うございます。
御句いつも気になっていながらなかなかタイムリーにご返信出来ず申し訳ありませんでした。ちょっと今日まとめてご返事させていただきたく、よろしくお願いします。
まずこの句ですが、私は渓流釣りどころか釣りそのものをやった経験がほとんどないのでよくわからないのですが、岩魚はとても警戒心が強いので、岩に隠れていて、獲物をサッと捉えるとのこと。ですからそれを釣ろうとするならこちらも姿を隠さなくてはならないらしいです。そこで久田さんの句が生まれたわけですね。
提案句は、釣り人だけでなく、岩魚も隠れるのだという景の句にしてみました。
本当に忍者ですね!
点数: 1
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忍者のごとく。