俳句添削道場(投句と批評)

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行く春や羽黒湯殿と月の山

作者 笙染  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お世話様です。
今年は出羽三山の春スキーは雪が少なく早いクローズと成りました。
特に、人気の月山は寂しいな~・・
昭和33年(1958年)の5月連休時に父と月山へスキーに行きました。
私は中学3年生に成ったばかりでした。
勿論、リフト、ゴンドラ、標識、水道、電気も何もなしで、父の磁石頼りにスキー担いで歩くのみでした。
宜しくお願い致します。

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「行く春や羽黒湯殿と月の山」の批評

回答者 竜虎

笙染様 こんにちは
お世話になります。
スキーのインストラクターをなさっていたんですね。
それではプロですね。
素晴らしいです。
笙染様の長野電鉄の俳句を読みました。
小布施には祖母と従妹が住んでいたのでよく行きました。
年寄りはまずは足を大事にと散歩を心がけています。
お互い頑張りましょう。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「行く春や羽黒湯殿と月の山」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

笙染様  こんにちは
お世話になります。
弥陀ヶ原も計画されていたんですか。
夏休みに弥陀ヶ原から室堂まで歩きました。
山小屋で一泊して翌朝雄山に登りました。
懐かしいですね。
湯田中のこともご存知で志賀高原にも行かれたのでしょうね。
またよろしくお願いいたします。

点数: 2

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「行く春や羽黒湯殿と月の山」の批評

回答者 竜虎

句の評価:
★★★★★

笙染様 こんにちは
お世話になります。
昭和33年中学三年生ですか。私は二年生ですから一級先輩ですね。
春スキーお父様との良い思い出ですね。
月の山は季語と間違えやすいかもしれませんね。
提案です。
行く春や出羽三山をすべりゆく
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「行く春や羽黒湯殿と月の山」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

笙染さん、こんにちは。
コメントから、笙染さんと竜子さんがものすごく人生の大先輩であることが判明しました。
あらためてよろしくお願いします!

さて御句、月山を月の山となさいましたか?もしそうなら、それはちょっと無理があるように思います(もし地元ではそのように呼んでいるとかであれば申し訳ないですが)。

それに、竜子さんのおっしゃるように、月の出ている山という感じで、季重なりに見えてしまいます。

こんなのはいかがでしょう。

・行く春や月山羽黒湯殿山
・行く春や出羽三山は早仕舞い

点数: 1

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「行く春や羽黒湯殿と月の山」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

笙染さん、こんにちは。
再訪です。
コメント有難うございました。
やはり地元では「月の山」と詠むこともあるのですね。参考になりました。
それになんと、あの松尾芭蕉もそのように詠んでいるのですね!?
とてもいい句ですねー、いや、いい句なんていうレベルは遥かに超えていますけど。

笙染さんのご立派なところは、失礼ながら、芭蕉の句との違いをご自身で認識なさっているところですね。
私の拙い提案句にもご賛同いただき嬉しく思います。
これからもよろしくお願いします!

点数: 1

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