「走り梅雨落つる雫のささやけり」の批評
回答者 竜虎
博充様 おはようございます。
お世話になります。
拙句の黒き箸のコメントありがとうございます。
添削もありがとうございます。
ただ
父想うは詠み手の感想ですからあまりそれは詠まない方が良いと思います。
父がしばらくの間逗留していた時に使っていた箸がまだ残っていた。
その事実だけを詠んだ方が読み手はいろいろ想像すると思います。
捨てたのか?今度自分が使うのか?大事にしまっておくのか?
太い箸だろうか?漆塗りの箸かもしれない?
よろしくお願いします。
点数: 1
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葉から雫が静かに落ちていました。