俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

クリスマス俳句界にも開化あり

作者 友也  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

皆様、いつも添削・コメントをありがとうございます。

相変わらず鬱状態が酷く、コメント返しができずに申し訳なく思っています。しかし、皆様の添削・批評はありがたく受け止めております。

私はこの道場で、最も下手な詠み手だと思います。あと何十年生きられるかわかりませんが、死ぬまでに一句でもいいから入選することを目標に頑張ろうと思います。

俳句の世界で、初めてカタカナの季語となったのが「クリスマス」です。正岡子規が詠んだ「八人の 子供むつまし クリスマス」という句から、クリスマスが冬の季語になりました。

そしてクリスマス (Christmas) とはキリスト(Christ) の ミサ(mas,礼拝)という意味です。 すなわちキリストの降誕をお祝いする日です。西欧世界で最も重要な日である「クリスマス」という言葉が初の外来語の季語となったのは、必然だったと思います。

クリスチャンの俳人にとって、11月末から12月25日にかけては最も祝福された季節だと思います。アドベント(待降節)、救世軍の社会鍋、クリスマスイブ(聖夜)、聖歌、クリスマスツリー(聖樹)、クリスマス(降誕節)など、キリスト教にまつわる季語で俳句を作れるからです。本当に感謝です。

批評・添削していただけると嬉しいです。
皆様の御健康と御健吟をお祈りいたします。
皆様にとって神様に祝福された、
素晴らしいクリスマスとなりますようにお祈り致します。

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添削対象の句『クリスマス俳句界にも開化あり』 作者: 友也
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