俳句添削道場(投句と批評)

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古池へ続く旅路の霞みをり

作者 慈雨  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

俳句生活、初めて(と言っても2回目の投稿ですが)「人」を頂きました。
賞のために俳句を作っているわけではないですが、それはそれとして嬉しく思います。
この道場で最初の頃に投句したもの(↓)を大きく再推敲した句で応募しました。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/22310
当時頂いたコメントがとても勉強になり、自分にとっても思い出深い句だったので、今回ブラッシュアップして使ってみました。
助言を頂いての再推敲なので全く私の力ではなく、、、あらためてコメントをくださったこま爺様、なおじい様、皆様ありがとうございました。

さてこの句は、もし今の私が初見で「古池や蛙飛び込む水の音」を読んだらどうコメントするかと考えて作りました。
おそらく、偉そうな顔をして
「古池とあるのだから水は省略できますよね」
「季語が立っていませんね」
「飛び込む、と言わずに読者に想像させましょう」
とか言うと思います(笑)。
句歴8ヶ月、一人前の俳人への道はまだまだ長そうです。今後ともご指導くださいませ。

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「古池へ続く旅路の霞みをり」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

おめでとう御座います🥳やりましたね!
慈雨さんのチカラなら、その今後も人選ばんばん出ると思います!掲載句よかったです!

さて、この句は今の心意気の挨拶句ですね。
わたしも霞で先は見えませんが、春の景色が広がってるんだろうなあと思います。
一方で今日夏井先生が、
上達しないんでやってる意味はあるんでしょうかとか悩んでる人がいっぱいおるみたいやけど、
あんたらは芭蕉になりたいのー?
楽しく俳句詠めたらいいじゃないー。とおっしゃってました。
まさにまさに。
わたしも慈雨さんも厄介で楽しい細道にはまってしまったようですねー😆

点数: 0

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添削対象の句『古池へ続く旅路の霞みをり』 作者: 慈雨
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