俳句添削道場(投句と批評)

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新緑や小石に色の褪せぬ花片

作者 すえきち  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

俳句をはじめたばかりです。
山道を歩いていたとき、木々はもう緑になっていて桜の咲いていた名残はどこにもないのに目線を下げると足元の小石や石段にはまだ色の褪せていない桜の花びらがびっしりと張り付いていて、その光景を詠みたくて句にしました。

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「新緑や小石に色の褪せぬ花片」の批評

回答者 感じ

こんにちは🌞はじめまして。
宜しくお願いします。
さて、御句。
季語が二つある季重なりです。
はじめは、季重なりの句を成功させるのは難しいです。
「新緑」夏、「花片」春
コメントから、「花片」に重きがあるように思います。
「新緑」は外しましょう。
・石の上色まだ褪せぬ花片かな
花片=かへん、と読んで下さい。
宜しくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削対象の句『新緑や小石に色の褪せぬ花片』 作者: すえきち
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