俳句添削道場(投句と批評)

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砂深く春待貝はまだ眠り

作者 山口雀昭  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春先に日本海に旅行に行った時の一句です。

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「砂深く春待貝はまだ眠り」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

雪沓の句めちゃいいですね。雪沓というモノで、季語で、まわりの景色や空気やヒトが見えてきて、出かけ先がお葬式。どんな方が亡くなったのか、雪町のお葬式。「お」があるだけで、雪町のみなから慕われていたのだと感じる句です。

さて、御句。これまた句材が素敵ですね。まだ、という措辞が、春待を補強して説明したい意図が見えてしまうので、まだは省きたくなりました。
砂深く春待貝の眠りけり

実際貝を見てるのだろうか、深く見えないだろうか。味がありますね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『砂深く春待貝はまだ眠り』 作者: 山口雀昭
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