「春深し日々変わりゆく花壇かな」の批評
回答者 めい
こんにちは。花壇は、秋の季語
▪春深し日々移りゆく庭の色
花壇を庭の色に変えてみました。
🙇
点数: 1
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春深し日々変わりゆく花壇かな
作者 笙染 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「春深し日々変わりゆく花壇かな」の批評
回答者 イサク
おはようございます。
◆「花壇」は秋の季語
季重なりは一旦、置いておきます
◆「日々変わりゆく花壇」
これ、一見よいことを言っているように見えるのですが、季節がいつであっても「日々変わりゆく花壇」だと思います（雪に埋もれた真冬は別として）
また、俳句
ダメな例：春深し日々変わりゆく空の雲
ダメな例：春深し日々変わりゆく街の木よ
こういう「一見良さそうに見えるが全体に当てはまる漠然とした言葉」は要注意で、もう少し具体的な言い回しがないか考えてみてください。
この句は花壇の植物のことを言っているので、たとえば「春深し」と言わず植物に寄せる方法もありますね。
改作っぽくなりますが、例えば
・ものの芽や花壇の土のくろぐろと
（花壇の季重なりは一旦無視していますが、できればこちらも検討ください）
点数: 4
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「春深し日々変わりゆく花壇かな」の批評
「春深し日々変わりゆく花壇かな」の批評
回答者 竜子
笙染様 おはようございます。
お世話になります。
季重なりはおいておいた。
提案句です。
新しき命生まるる花壇かな
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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お世話様です。
越冬した宿根草が徐々に芽吹いて、また一年草の苗が出回って来、
色々な苗を植え付け始めました。花壇も賑やかになるでしょう。
宜しくお願い致します。