「遠山よ年はいくつと蒲公英が」の批評
回答者 みつかづ
何度も失礼致します。
あらちゃんさんの添削例を活かしながら誤読の余地をグッと下げると、以下の様な例が考えられます。
・蒲公英の訊く活火山の御年(おんとし)
ただ、これですと独創性が弱いので、こま爺さんにとって思い入れが強い山の名前で仮置きの「活火山」を置き換えて、音数次第で下五を調整なさると独創性(個性)も出てくるのではないかと考えた次第です。
下五は余韻を持たせても、名詞止めになさるのも、どちらもあると思います。
点数: 1
添削のお礼として、みつかづさんの俳句の感想を書いてください >>
里の山がいつからかそこにあるのかなと、ふと思う時があります。