俳句添削道場(投句と批評)

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木の根開く六十路手前の職求め

作者 杉田信女  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春から、ずっとやってみたかった訪問看護の仕事を始めます。歳を考えると職場を変えることは抵抗ありますが、挑戦してみたい気持ちが強くありました。そんな気持ちを句にしてみました。

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「木の根開く六十路手前の職求め」の批評

回答者 ケント

杉田さんこんばんは。
「木の根明く」、いい季語を詠まれましたね。
雪深い地の春の訪れを告げる根明きと共に、還暦を目前に新しい出発をされようとしている作者の気概が読みとれる良い句と思います。
そのままでもいいと思いますが
少しだけ変えてみました、
参考になれば幸いです。

木の根明く六十路手前の職探し

木の根明く還暦前に変える職

よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『木の根開く六十路手前の職求め』 作者: 杉田信女
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