俳句添削道場(投句と批評)

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其々に進みゆくなり石鹸玉

作者 慈雨  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

石鹼液から分かれ、それぞれ自由な方向に飛んでいくシャボン玉を詠みました。
(実際には風に流されているのだと思いますが、それぞれがあっちに行ったりこっちに行ったりと、意思を持って自由に動いているように見えたので)

色々と思いは込めたつもりですが、季語の説明でしょうかね…同じような句もごまんとありそうですね。。

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「其々に進みゆくなり石鹸玉」の批評

回答者 ケント

句の評価:
★★★★★

慈雨さんこんにちは。
いつもありがとうございます。
最近、あまりにも下品な句を連続投句してトップページを乗っ取る人がいるので、私もめったに連続投句はしないのですが今回は実力行使でトップページの奪還を図った次第です。(笑)
花冷え句にコメントありがとうございました。
中7に悩みました。
自分では、「引っ越し」「部屋の鍵掛くる」のつもりでしたが
「引っ越し部屋」と読めますね。
慈雨さん提案の「過ごした部屋」いいと思います。

花冷えや過ごせし部屋の鍵掛くる

と出来ますね。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

点数: 1

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添削対象の句『其々に進みゆくなり石鹸玉』 作者: 慈雨
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