「北国で雪崩れざる陽を待つ日」の批評
回答者 ケント
みちのくさんこんにちは。
北国にとって春は、本当に待ち遠しいものですね。
そのお気持ちが込められている素直な句と思いました。
お詠みの季語は「雪崩れ(ゆきくずれ)」ですね。
それを「ゆきくずれざる」と否定形にされたところが気になりました。
みちのくさんのお気持ちは、季語「雪崩れ」よりも季語「残雪」に近いのかと思います。
また「雪崩れざる陽」とも読めるので意味不明になる気もします。
残雪や吾子ののど飴溶けるまで
風邪の吾子ののど飴が溶けるまでには、残雪も溶けて無くなって欲しい。
そんな気持ちを込めさせて頂きました。
よろしくお願いします。
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皆様
お元気でしょうか。
我が娘は入園の時以来、風邪か何かを引いたりしてしまっているので、俳句を読んだり、詠んだりできる時間が殆ど有りませんでした。もう3月下旬に入ったものの、札幌の雪が中々溶けずに残っています。
皆様、ご自愛ください。